井戸掘りはいざという時に使える|掘れ掘れ安全

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調査が必要なワケ

地盤調査の必要性について

2011年3月から全国で地震が頻発しています。震度5以上の地震が来ても慣れてしまって大して大騒ぎしないようになってしまった人も多いかと思います。焦らず落ち着いて行動できるという点では良いことなのかもしれませんが、それ以上に大きな地震が来て住宅が倒壊してしまった場合などは、住宅の下敷きになり死亡してしまう可能性もあります。慣れも大事ですが、いざというときの大きな地震のために地盤調査をしておく必要があります。地盤調査をすることでその地盤の質が住宅を建てるべき場所なのかどうかがわかります。地盤調査には100キロぐらいの重さのある機械を使ってその地盤を調べるのです。地盤調査の結果何ら問題がなければいいのですが、軟弱地盤だった場合は対策が必要です。

地盤の不安をなくす3つの方法

軟弱地盤の対策1つ目は、表層改良です。軟弱地盤のすぐ下に優良地盤が埋まっている場合は、軟弱地盤を固い地盤に変えることで、地盤を固めることができます。表層改良のメリットは、コストが安くできることです。もし、軟弱地盤がすぐ下にない場合は、2つ目の方法として柱状改良を行う必要があります。柱状改良とは、重機を使って地面を掘り、8メートル以内であればその掘ったところにコンクリートを流し込んで地盤を固める方法です。この方法は、長期的に硬い地盤を維持できるというメリットがあります。8メートル以上先に優良地盤や強固地盤がある場合には、3つ目の方法として鋼管杭を埋める方法があります。この方法は、鉄の柱を何本も埋め込むため、重量がある建物でも耐えられるようにできています。